在宅ワークに興味はあるものの、資格や特別なスキルもなく不安を感じていませんか?
私の場合、持っていた資格といえばホームヘルパー2級のみ。
在宅ワークで活かせそうな経験もなく、パソコンも苦手でした。
だっしー「できそう」と思える仕事が思い浮かばない…。
それでも、試行錯誤しながら在宅ワークに挑戦した結果、資格やスキルがなくても始めること自体はできました。
しかし、目標の収入を得られるのは、想像以上に「簡単ではない現実」も突き付けられたのです。
在宅ワークは、家庭の状況に合わせて働きやすい一方、実際に始めてから気づく壁も少なくありません。


この記事では、私が直面した現実を正直にお伝えしていきます。
また、その経験から始める前に知っておきたかった心構えを3つお伝えしますね。
- 資格やスキルがなく、在宅ワークに踏み出せない人
- 在宅ワークの体験談を知りたい人
- 始める前に現実も知っておきたい人
今は「自分には難しいかも」と感じていても大丈夫です。
その感覚のまま、読み進めてみてください。


在宅ワークは「資格なし主婦でも始められる」の落とし穴


在宅ワークは、資格がなくても始められるのは事実です。
私自身も、資格もスキルもない状態で在宅ワークを始めてから、3年が経ちました。
ただし、実際に始めてみると「想像していた働き方」と「現実」との間に、ギャップが生まれるケースは少なくありません。
始めてすぐの頃は、資格の有無に関わらず作業量と収入のバランスに悩みやすいです。
どの作業にも時間がかかってしまい「在宅ワークは向いていないかも」と感じてしまう人もいます。
しかし経験を重ねれば重ねるほど、効率よく働けるようになっていくため、すぐに諦めるのはもったいないです。
私の場合、外で働くのが難しい環境だったので、在宅ワークが合っていました。



あなたは、なぜ在宅で働きたいと思いましたか?
もし、在宅ワークを選択する明確な理由があるのなら、まずはできるところから試してみるのがおすすめです。
少しでも「やってみようかな」と感じた方は、在宅ワークを始めるためにやった3ステップをまとめた記事も参考にしてみてください。
※内部リンク
次の章では、資格もスキルもない主婦が、実際に挑戦して見えてきた現実をお伝えします。
資格なし主婦がWebライターに挑戦して見えた3つの現実


在宅ワークを始める前に、インターネットで「資格なしの主婦でもできる在宅ワーク」と調べるところからスタート!
すると、複数のサイトで下記の仕事がオススメされていました。
- データ入力
- アンケートモニター
- テレフォンアポインター
- オンライン秘書
- Webライター
- 動画編集 など
私は、作文が好きだったので「Webライターならできるかも?」と思い挑戦してみることに。
しかし、始めてみると想像以上に戸惑うことばかりでした。
ここからは、当時感じた気持ちをそのまま書いていきます。
正解が分からず常に不安だった
資格なし主婦がWebライターに挑戦してみると、想像以上に不安感が消えない感覚がありました。
なぜなら、Webライターの仕事には明確な正解がなかったからです。
Webライターの仕事は、すべてクライアントさまの指示に沿って進めます。
ブログ記事やコラム、Webサイト用の文章など仕事内容はさまざまです。
私の場合、まずは教育系の教材を使った体験談をまとめる記事に挑戦しました。



実際に使った感想なら
書けそうだと思ったよ。
しかし実際に書き始めてみると、文章の書き方や内容のイメージができず、執筆が進まない日々でした。
クライアントさまが納得する記事が「正解」なので、明確な基準がない。
納品までの流れも不明点が多く、何度も質問をしてしまい、クライアントさまにどう思われているか対人面でも不安を感じていました。
隙間時間で作業できるほど甘くなかった
Webライターに挑戦して見えた2つ目の現実は、想像以上に作業に充てられる時間が足りなかったことです。
webライターは、案件によって文字数が異なり、1000文字程度のものから10,000文字を超えるものもあります。
私が初めて挑戦した案件は、2500文字でした。
実際に体験したサービスについてまとめる記事だったので「書きやすいだろう」と思っていましたが、実際には8時間かかりました。
当時は、3歳だった娘の育児をしながらだったので、隙間時間を作業に充てましたが想像以上に進まず…。



納期がギリギリになって、ヒヤヒヤしたよ💦
また、パソコンが苦手でタイピングが遅かったのも時間がかかった原因でした。
パソコンのスキルがあったら、あと2~3時間は短縮できたかもしれません。
理想として思い描いていた「隙間時間でできる働き方」と「現実の作業ペース」の差に、この先が不安になりました。
作業量のわりに収入が少なかった
webライターに挑戦して見えた3つ目の現実は、想像以上に収入が少なかったことです。
※案件によりますが、収入は少しずつ着実に上がっていきます!
Webライターの報酬は、1文字あたり〇円の文字単価、または1記事あたり〇〇円の記事単価で決まる場合が多いです。
私が初めて挑戦した体験記事は、2500文字の記事で1文字あたり1円の文字単価でした。


2500文字の記事を書くのに8時間かかったので、時給に換算すると2500円 ÷ 8時間 = 約312円。
さらに、クラウドワークスを利用しての依頼だったため、システムの利用料が差し引かれます。
初めて在宅ワークで報酬を得られた「達成感」は確かにありました。
ただ、それ以上に「思っていたより大変かもしれない」と感じる気持ちのほうが大きかったです。



外で働いた方が、もっと簡単に稼げてたかも…💦
しかし、なかには未経験でも高めの単価から始められるケースあります。
資格や専門的な知識、またはスキルや経験を活かせるジャンルの場合です。
- 金融
- 医療
- 不動産
- 法律
- 転職 など
上記以外にも、高単価な案件は多くあります。
資格やスキルがなくても、高単価の案件が受注できれば「作業量と収入の差」はうまれにくくなるでしょう。



一度、どんな案件があるのか見てみたらイメージできるはず!
下記の記事では、登録無料で在宅ワークの案件を探せる「クラウドワークス」の使い方を説明しています。
※内部リンク
私も、保険相談の経験を活かして高単価案件の記事を書いた経験があります。
Webライター以外の仕事では、動画編集や事務作業など、さまざまな在宅ワークに挑戦しながら少しずつ経験を積んできました。
こうした経験を通して、資格やスキルがない状態でも在宅ワークを続けていくためには、3つの心構えが大切だと実感しています。
資格なし主婦が在宅ワークを始める前に知っておきたい3つの心構え


資格やスキルがない状態で始めたからこそ、あとから「これを知っていれば、もう少しラクだったかも」と感じたことが3つありました。
資格や経験がある人なら、最初からスムーズに進む部分もあるでしょう。
ただし、何もない状態から始める場合は、上記3つの心構えが特に大切になってきます。



心構えをしておくだけで、挫折しにくくなる!
最初は「思ったよりも稼ぎにくい」と割り切っておく
資格やスキルなしの主婦が在宅ワークを始めると、作業に時間がかかるのは自然なことです。
慣れていないうちは、1つの作業を終えるだけでも想像以上に多くの時間が必要になります。
さらに、時間をかけた割にもらえる報酬は決して高くありません。



パートの時給感覚は、いったん手放したほうがいいかも…💦
ただし、報酬が低い状態がずっと続くわけでもありません。
経験を積んでいく中で少しずつ作業に慣れていき、作業量に見合った収入につながりやすくなります。
私自身、時間も収入も思うようにいかない時期を、何度も経験してきました。
それでも、焦らず経験を積み重ねてきたからこそ、今は楽しく在宅ワークを続けられています。
思うように進まなくても、自分だけの問題ではない場合もある
在宅ワークを始めたばかりの頃は、なにもかもうまくいかず落ち込む場面もあります。
一生懸命やっているつもりでも、焦ってミスをしたり効率が悪くて納期に遅れたりすることも…。



自分の能力が低いからだ…って気分が沈んでいたよ。
しかし、仕事がうまく進まない理由は、能力だけとは限りません。
案件の内容や条件、クライアントさまとの相性など、さまざまな要素が重なっている場合があります。
初心者のうちは低単価の案件を引き受けすぎてしまい、負担が大きくなりがちです。
始めてすぐに「在宅ワークは向いていない」と決めつける必要はありません。
たとえうまくいかなかったとしても、他の案件にチャレンジしてみるのがオススメです。
何のために在宅で働きたいのか明確にしておく
在宅ワークについて調べていると「思ったより大変そう」「自分にできるのか不安」と感じる場面も多いかもしれません。
それでも今こうして情報を集めているのは、在宅で働きたい理由が明確にあるからではないでしょうか。
子どもの体調や家庭の事情、時間の制約など、外で働くのが難しい理由は人によってさまざまです。



私は、家庭の事情で「在宅ワーク一択」でした。
正直、不安や迷いを感じる時期もありましたが、今では在宅ワークの選択は間違っていなかったと思っています。
次の章では、不安があっても在宅ワークを選んでよかった間に理由について、詳しくお話しします。
在宅ワークを選んで良かった3つの理由


大変だった時期も含め、それでも「在宅ワークで良かった」と思う理由は3つあります。



最初の1~2年は大変だったけど、メリットのほうが多かったな♪
子どもや家庭の状況に合わせて働ける
在宅ワークをして良かったことのひとつが、子どもや家庭の状況に合わせて働けることです。
体調不良や急な予定があっても、仕事の調整がしやすい働き方だと感じています。
我が家には基礎疾患のある娘がいるため、1カ月に何度も体調を崩して学校を休みがちでした。



会社で働いていたら、有休だけじゃ足りなかったな…💦
子どもの場合、学校に行かせるべきか迷うぐらいの「微妙な体調」の日だってありますよね。
そんな日も、子どもに無理をさせずとも、自宅で仕事を再開できる環境がとても助かりました。
我が家にとって、在宅ワークは最も合っている働き方だと感じています。
生活にも活かせる力が身についた
2つ目の在宅ワークを続けてきて良かったことは、仕事だけでなく日常生活にも活かせる力が身についてきたことです。
私は、もともとパソコンが得意ではなく「できれば触りたくない」と思っていたほど。
それでも、仕事を続ける中で少しずつ操作に慣れ、今ではパソコンを使う作業に苦手意識を持たなくなりました。
Webライター以外にも、事務作業や画像を扱う仕事など、いつの間にかさまざまな仕事に挑戦できるようになっていました。
さらに、身についたスキルは仕事以外の場面でも役立っています。
旅行の予定をまとめた資料を作ったり、家計簿を自分用にアレンジしたりするのも、楽しみのひとつになりました。



苦手だったことが、気づけば当たり前に…!
そんな変化を感じられるのも、在宅ワークの魅力だと思っています。
社会とつながりながら自分らしく働ける
在宅ワークを選択して良かったと感じる3つ目は、社会と繋がりながら働けている実感を持てたことです。
私は長い間、専業主婦として過ごしてきました。
子育てに向き合う毎日は大切でしたが、同時に社会から切り離された感覚をずっと抱えていました。



ママじゃなくて「自分」でいられる時間が欲しかった💦
外に出て働ければ「もっと人と関われたのかも」と思う一方で、在宅ワークだからこそ、職場の人間関係に悩む機会がないのもメリットでした。
主婦は普段から、頭をフル回転させて子育てや家事について考えています。
そんな日常の中で、必要なやり取りに集中できる在宅ワークは、私に合っている環境でした。
人とのつながりを持ちながら、自分のペースも守れる働き方。
在宅ワークには、大きな魅力があると感じています。
資格なしスキルなし主婦でも在宅ワークに挑戦してみよう
この記事では、資格やスキルがなくても在宅ワークに挑戦し、ぶち当たった現実をお伝えしました。
資格もスキルもない状態で始める在宅ワークは大変です。



でも、それは在宅ワークに限った話じゃないよね💦
過去の私と同じように、不安で最初の一歩を踏み出せない方へ向けて「最初に知っておくべき3つの心構え」もお伝えしました。
この3つを意識していれば、理想と現実のギャップに心が折れる心配はありません。
在宅ワークは、家庭環境に合わせて働きやすい主婦におすすめの働き方です。
まずは、興味のある仕事があるか、単価はいくらぐらいなのか?など、案件を探してみるところから始めてみましょう!



