プロフィールページにとんできてくださり、ありがとうございます!!
簡単な自己紹介
- 専業主婦歴7年
- 6歳の子ども(娘)と、夫の3人家族
- 東北在住
- 好きなこと…お酒、音楽、お祭り、読書
- 好きな芸能人…的場浩司さん、アンミカさん
共通点ありますか~?(^^)/
専業主婦になって7年が経ちますが、じつは好きで専業主婦になったわけではありません。
もともと私は、バリバリ働くことが大好きな生粋の「仕事人間」。
でも、こどもを産んでから事情が変わってしまい、専業主婦になるしか選択肢がない状態でした。
なんとか子育てと家事をこなしながら、毎日のように家計簿とにらめっこする日々…。
「働きたい・・・」「自由に使えるお金が欲しい・・・」
ずっと、ずーーーーーっと毎日のように思っていました💦
そして子育てのストレスや働けないことへのストレスが蓄積していき…とうとう心身ともにボロボロになったのです。
このプロフィールページでは、そんな私が
について、お伝えしていきたいと思います!
ついつい語り始めると長くなります…(笑)
興味のある方のみ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
目次はクリックで好きなところへ飛べますよ♪
仕事人間から専業主婦になった理由
記事冒頭でもお伝えした通り、もともとの私は仕事人間です。
“人のためになること”が好きだったので、自衛隊や介護といった「人の命・人の生活」に関わる仕事に就いてきました。
社会人になり、9年目で結婚し翌年には娘を出産。
しかし産まれてきた娘は、体に複数の病気を抱えていたのです。
まさか自分の子が・・・。
娘は呼吸器疾患を主として、身体のあちこちに先天性疾患があることがわかりました。
母なら誰しもが、健康な身体で産まれてくることを願うと思います。
もちろん私もそう願っていたので、「まさか自分の子が・・・」という状態でした。
そんな状況でも、産まれてきた我が子は最高に可愛いくて愛おしかった♡
しばらくは自宅で過ごせていましたが、娘が3カ月の頃に容体が悪化。
危険な状態だったため、県外の病院へ緊急搬送することに・・・。
その後、無事手術は成功。
医療的なケアをしながら自宅で過ごせるようにまで回復しました。
しかし、術後も幾度となく風邪をひくたびに重症化し、命の危険と何度も向き合う生活でした。
生きた心地がしなかった・・・。
付き添い入院と家計のことで頭がいっぱいの日々
入院するたびに付き添生活になり、1年の半分以上を病院で過ごす日々。
もちろん、娘の近くにずっと一緒にいてあげたい。
でも当初の予定では、娘が1歳になるタイミングで私が働きに出る予定で見積もっていたため、我が家の家計はどんどん厳しくなっていきました。
「専業主婦でなければ付き添いは難しい。」
「でも働かなければ家計が崩壊する・・・。」
頭のなかは、子どもの病気のことと、家計のことで365日頭がいっぱいの状態。
もし仕事を始めても、その頃の娘の状態では突然「長期間」休むことになり兼ねません。
泣く泣く専業主婦の道を選び、家計管理や節約を頑張ろうと決意しました。
心身に突如おきた異常
働くことを諦め始めていたころ、少しずつ私の心や身体がおかしくなっていました。
私自身まったく自覚がないまま、あるときめまいや過呼吸発作が起こり軽いパニック状態に。
結果、自律神経失調症の状態まで追い込まれており、この日を境に「不安障害」も発症してしまいました。
ある程度、普通の生活ができるようになるまでに3年かかりました…。
症状が改善するまでに、下記のことを試しました。
- 自分の生き方や考え方と向き合った
- 自分を大切にした
- 漢方や薬物療法
- 食事療法や生活改善
- 休養とストレッチ
- 朝活
どれも私の場合は根本から改善が必要なものばかりだったので、3年もかかってしまいました。
しかし、3年間のつらくて苦しい生活を経験したからこそ、わかったことがあります。
それは「自分を大切にすること」の大切さです。
日々の生活のなかには、子育て・仕事・家事・介護など、自分を犠牲にしてでも頑張らなければいけない場面はたくさんありますよね。
そんな日々のなかで、「自分を大切にすること」はとても難しく、なかなか上手にできないものなんです。
そして元気になった今、私はこう思うようになりました。
- 私の経験を、どうにか活かすことができないか?
- 過去の自分と同じように悩んでいる人の、力になれないだろうか?
今後の夢は、大きく!
「事情があって働けない専業主婦が、楽しく働ける場を作る」ことです。
そのためにも、私自身が何か行動しなければ。
そして、まずはこのサイトを立ち上げることから始めてみたのです!
本サイトでお伝えしたいこと
本サイトで、私が主にお伝えする内容は下記の通りです。
- 専業主婦・子育てに対しての、自身の経験
- 家計管理に悩む人にとって、必要な情報
- 「自分を大切にすること」の大切さ
私は、なにか「あなたの力」になれるような、特別な資格があるわけではありません。
ですがこのサイト内の記事を読むことで、あなたの今の生活がより良い方向に向かえるよう、応援の気持ちを込めて執筆しています。
私の思いが伝わってくだされば幸いです!
まだまだ読みにくい部分もあり、未熟なサイトかもしれませんが、どうぞ気になる記事がありましたら読んでみてくださいね♪
長いプロフィール文を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!