子育てをしている最中に「こどもの入院」について考えることは、なかなかありませんよね。
我が家は子供に基礎疾患がある為、入退院が多く、5歳にしてなんと入院回数が20回を超えました(^^;)
我が家はとても稀なケースではありますが、周りを見渡すとこどもの入院を経験する人は、結構多いんです!
鼠経ヘルニアで緊急搬送されて、夜中に手術することに・・・。
高熱が5日続いたから心配で再度受診したら、入院を勧められて・・・。
上記は、実際に身近で起こった出来事です。
初めての入院の場合は、ものすごく不安で押しつぶされそうになるもの。
そこで我が家の経験を活かして、こどもの入院についてお伝えできることがあれば・・・と思い、この記事を書きました。
- こどものはじめての入院で不安な人
- 準備するものなどを具体的に知りたい人
- もしもの時のために知識を得ておきたい人
記事を読んで、少しでも不安が解消できることを願います。
それでは詳しく見ていきましょう。
こどもが入院するのはどんな時?
こどもが入院をするのは「予定入院」か「緊急入院」のどちらかがほとんどです。
2つの入院方法について、どんな時に入院が必要になるのか、もう少し細かく見ていきましょう。
予定入院
予定入院はあらかじめ予約をとり、入院する日がわかっている入院のことを言います。
下記はこどもの場合に考えられる、予定入院の一例です。
- もともとの基礎疾患があり、検査や手術が必要。
- 最近体調が思わしくない為、検査入院を勧められた。
- アレルギーの負荷試験で入院する可能性がある。
このような場合は事前に先生の診察を受けたのち、入院日の調整を行っていきます。
予定入院の場合は、入院が初めてでも入院日まで少し時間があるため、心の準備・物の準備・環境の準備がしやすくなります。
緊急入院
緊急入院は緊急で受診後、即日治療が必要と診断され、そのまま突如始まる入院です。
緊急入院の場合に考えられる原因は、沢山あります。
- 肺炎
- 気管支炎
- 気管支喘息
- 胃腸炎
- 腸管感染症
- 川崎病
- 鼠経ヘルニア
- 扁桃炎
- 尿路感染
- 先天性疾患 など
まだまだ数多くの、入院が必要な病気が存在します。
上記のような場合、病院側から「入院の準備をしてきてください」と言われることも。
ですが何も準備せずに受診をして、急遽「入院」と言い渡された・・・ということも多いものです。
初めての場合は、頭も心も大混乱!!!
こどもの様子がおかしい。
なんだかいつもよりひどくなりそうな気がする。
などと思いながら緊急受診に向かう際は、可能であればとりあえず1泊できる準備をしていくと安心です。
こどもが入院をするまでの流れ
では実際にこどもが入院するとなったら、どんな流れなのでしょうか?
「予定入院」と「緊急入院」にわけて、もう少し詳しく説明していきます。
予定入院の流れ
予定入院の大まかな流れは下記のとおりです。
※あくまで一般的な一例です。
- 外来にて診察
- 入院が必要と医師が判断
- 入院手続き
- 入院予約
- 入院受付
- 入院日当日⇨入院開始
外来診療で医師から「入院が必要」と診断された場合、入院についての説明が行われます。
今後の診療内容や費用について、十分な説明を受けたのち「入院申込書」を受け取ることになります。
その後、多くの病院では入院の受付窓口があり、書類の書き方や準備物、不安なことはないか?など細かく聞き取ってくれることがあります。
そして入院日を決めていくのですが、ここで一つ知っておくべきことが・・・。
それは、病院や医師の忙しさによっては、なかなか入院日の調整が難しい事!
お子さんの手術は〇月〇日でどうでしょうか?
え!!?手術まで半年待ちですか・・・!?
病気の状態や、入院の目的によっても異なりますが、先生たちは沢山の患者さんを診ています。
ついつい自分のこどものことで、頭がいっぱいになってしまいがちですが、先生たちも多忙な中スケジュールを組んでくれていることも…。
この事実を知らないと「うちの子は後回しにされている」と思ってしまう方もいます。
自分たちの都合だけで、検査日や入院日を決められないことは頭にいれておきましょう。
緊急入院の流れ
緊急入院の流れは、病態・病院によっても異なると思いますが、我が家の場合多かったパターンでお伝えしていきます。
- 緊急受診・診察
- 入院が必要と判断
- 病棟の空き状況の調整または転院の調整
- 入院または転院の確定
- 入院の説明(簡単に、または後日)
- 入院の手続き(簡単に、または後日)
- 病棟の受け入れ準備が整い次第、病室へ移動⇨入院開始
だいたいこのような流れが多かったです。
緊急入院は、本当に最初から最後まで初めてだらけでパニック状態。
まず入院する場合は、地域のかかりつけ病院とは異なり、大きな病院のことが多いと思います。
初めての病院に行くだけでも「入り口からすでにわからない!!」なんてことも、あるあるです💦
こどもの状態に対して、不安もどんどんつのるいっぽう・・・。
病院の先生や看護師さんに、不安な気持ちもしっかり伝えましょう!
我が子は緊急受診の際、酸素のチューブをつけて呼吸のサポートをしないと、呼吸が苦しくなる状態が多いです。
しかしその状態だったとしても病棟に移動できるまでは、平均で1時間~1時間半ほどは待ちました。
入院する病棟に移動するまでの間は、緊急で受診した部屋のベットで、簡易な処置を受けながらひたすら待つのみ。
そんなに待つんですか!?我が子が苦しんでいるのに!?
もちろん病状しだいでは大至急、病棟やオペ室へいくこともあります。
ですがだいたいの場合は、思ったよりも待機時間は長いと思っていた方が良いでしょう。
待機中に可能であれば(こどもを見てくれている人がいれば)、入院準備のための一時帰宅ができる場合もあります。
ほとんどの病院では、乳幼児・小児の入院には親の付き添いは必須。
そうなると荷物は子供の物だけではなく、親の用意も必要ですよね。
緊急受診に向かう際、完璧に入院準備を整えていくことはとても難しいです。
まずはこどもの病状を診てもらうこと・治療をいち早く開始することが最優先。
いったんまずは受診をして、そのまま入院する。
そして待機時間中、または翌日以降に入院準備や入院手続きをしていく、というのが緊急入院の自然な流れとなります。
入院に必要な3つの準備
入院をすることになった場合、さまざまな準備が必要になりますよね。
私は、子どもが何度も入院をした経験から、必要な準備は大きく3つに分けられると感じました。
- 「物」の準備
- 「環境」の準備
- 「心」の準備
それぞれの準備を詳しく説明していきます。
「物」の準備
まずは、物の準備は必須です。
パンフレットを見て必要なものを確認!
逆に持ち込み禁止の物などもチェックしましょう!
入院に必要なものは病院によってさまざま。
例えば入院中の衣類は病院からの貸し出しの物に限るところもあれば、持ち込んだ服でいい病院があります。
食べたときに使う箸やスプーン、コップも病院によっては持参しなければいけないところもあり、その都度洗うためのスポンジや洗剤も必要な場合も。
また、入院中はこどもも大人も暇な時間も長くなりがちです。
どうしても携帯電話で動画をみたり、ゲームをすることも多くなるかもしれません。
そんな時は、病棟はWi-Fiがつながっているのか?
繋がっていなかったらレンタルのWi-Fiモバイルルーターなどを持ち込んでもいいのか?なども考える必要があります。
病院は、医療機器を沢山使っています。
モバイルルータの持ち込み・使用がOKかも確認しておきましょう!
私自身は急な入院が多かったので、Wi-Fiモバイルルーターをその都度レンタルするよりも、携帯電話自体のデータ量(ギガ数)を多くもっていました。
お使いの携帯電話の会社によっては、一カ月単位で一時的にデータ量が多いプランへ変更できる場合があります。
しかしそれは、各月の1日~月末までの計算になるので、月の半ばや後半からの入院では無駄に多く払ってしまう可能性も。
私の周りでは「Wi-Fiモバイルルーターをレンタルできてすごく助かった!」という意見が多く聞かれたので、おすすめできます!
「環境」の準備
環境の準備とは、入院することで変化がでてしまう「生活環境に対応する」準備です。
1番考えなければいけないことは、他にも兄弟姉妹がいる場合です。
例えば患者であるお子さん以外に、もう一人(2歳くらいの弟と仮定)いるとして、想像してみましょう。
入院にあなたが付き添うことになったら、弟の面倒を見てくれる人はいますか?
旦那さんは仕事を休めますか?
ご飯を作って弟に食べさせてあげることができますか?
両親など、旦那さん以外で頼れる人はいますか?
親は離れていて頼めないし、夫も仕事休めるかな・・・
弟は、いやいや期ですごく大変な時期だから、夫一人で大丈夫かな・・・?
いざとなった時に、残りの家族のことをすんなりと旦那さんに任せられる家庭は、少ないと思います。
(とは言っても、なんとかやってもらうしかないのが現実・・・。)
特に緊急入院の場合は、入院日数は検討がつきません。
入院に限らずお子さんがいる人は、いざというときのために
- 頼れる場所を作っておく
- ある程度、夫も家事や育児がこなせるようにしておく
という2つのことは必須だと思います。
「心」の準備
心の準備もとても大切です。
私がここでお伝えしたい心の準備は2つあります。
- 子どもに対して
- 入院環境に対して
2つについて詳しく説明していきます。
こどもに対して
これは入院中の「子どもの気持ちに寄り添う準備」といえます。
自宅や家族と離れて病院に入院することは、こどもにとっては相当な不安ですよね。
それに加えて、痛みを伴う治療や手術だったり、身動きできないもどかしさ。
食事も、決められたものだったり食事制限がある場合も。
入浴も浴槽に入ることはほとんどできず、ベット上で体を拭くだけか、よくてもシャワーまで。
このような状況が続くと、やっぱりストレスがたまって感情が爆発してしまうこどもは多いです。
入院中は、普段よりもまったく泣き止まなかったり、言うことを全然聞いてくれなかったり・・・。
こんな時に、一緒になって悲しくなったりイライラしたりせずに、できるだけ子どもの気持ちを受け止めてあげることが大事です。
入院する前は「子どもが頑張ってるんだから、そんなの当たり前!しっかり受け止める!」と思っていても、実際に入院するとなかなかうまくいきません。
それは入院環境が想像以上に過酷で、自分にも余裕がなくなってくるからです・・・。
なので、次に必要なことは②の「入院環境に対して」の心の準備です。
入院環境に対して
私がおよそ20回の付き添いを経験して、実際に「しんどい!」と思ったトップ5をお伝えしますね。
- 睡眠不足
- 偏った食事
- 体の不調や疲れ
- こどもがつらい思いをしている姿や、ストレスがたまっている姿を見ること
- 孤独や不安感
まず、なんといっても睡眠不足は本当にきつかったです。
多床室の場合が多いため、部屋の子がみんなぐっすり寝ない限りは眠れません。
人の音だけではなく、点滴や呼吸器など沢山の機械音も・・・。
ベッドは狭く硬いため、こどもと一緒に横になると、寝返りも打てず身体は1日でバキバキです。
病院によっては付き添い用のベットの貸し出しがありますが、あくまで簡易的なものなのでそれでも身体の疲れはとれません。
おまけにシャワーしか浴びられないので、どんどん疲れもたまっていきます・・・。
唯一の楽しみは、食べること♪♪ なのですが・・・
食事はすべて、院内のコンビニで購入することがほとんど。
食事バランスも悪ければ、治療中のこどものペースに合わせていると、なかなか食事を買いにいけなかったり、食べる時間がなかったり・・・。
食事全般が、普段とはがらりとかわってしまうんです。
他にも、子どもの体調への不安感だったり、閉塞された空間での孤独感だったり・・・。
家のようにくつろぐことはできず、常に話し声もひそひそと控えめ。
このように入院生活は子どもはもちろんですが、実は付き添う親も相当なストレスが溜まります。
入院環境は病院によって大きく違いがありますが、絶対に日々の暮らしよりは過酷になることを頭にいれておきましょう。
こどもの入院費はいくらかかる?
こどもが入院した場合の医療費はいくらかかるのか?気になりますよね。
基本的に、純粋な医療費はあまりかかりません。
なぜなら日本は健康保険制度が充実しており、さらに各自治体がこどもに優しい制度を行っているからです。
こどもの医療費に関わる制度
日本では窓口で負担する医療費はほとんどの方が3割負担で済みます。
義務教育就学前の6歳未満では、更に負担額が減り2割負担に。
また、こどもの入院時には2つの「助成制度」も適用可能。
- 高額療養費制度
- 乳幼児医療費助成制度
高額療養費制度とは、同一月(1日から月末)にかかった医療費の自己負担額が高額だった場合に使える制度です。
例えば同一月で100万円もの医療費がかかってしまうと、いくらこどもは2割負担といっても、自己負担額は「20万円」と高額になりますよね。
その20万円の自己負担額を、高額療養費制度をつかえば更に抑えられるという仕組みです。
また乳幼児医療助成制度は国の制度ではなく、各自治体が行っているものです。
- 〇歳までは通院費無料
- 〇歳までは入院費500円
など、年齢や金額は各自治体によって定められています。
医療費以外に必要な出費
さまざまな制度がありますが、あくまで「医療費」に対して適用されるもの。
実はこどもの入院(特に付き添い入院の場合)は、医療費以外の費用が高くなりがちなんです・・・。
医療費以外にかかる費用についてまとめたので一緒に見ていきましょう。
医療費以外に 必要な費用 | 用途や理由 | おおよその金額 |
---|---|---|
リネン代 | 病院が用意したシーツや、枕カバーのクリーニング代 | 1日400円前後 |
おむつ・パジャマの貸出代 | 病状によっては、持ち込んだものが使えないこともある | 1日400円前後 |
食事代 | 病院側から適切な食事を提供される | 1食460円まで自己負担 残りの費用は食事療養費として健康保険が負担する。 赤ちゃんのミルクなどは頻回な為、1日の上限額が設定されていることもあり。 |
差額ベッド代 (個室や少人数の部屋を選択) | 子どもに付き添う際は、夜泣きを気にしたり、他者の物音が気になる場合も多く、多床室以外を選択する可能性も。 医師からの指示や病院側の都合であれば差額ベッド代はかからない | 個室:7000円前後で 大部屋:3000円の場合 7000円ー3000円 差額ベッド代は4000円 |
付き添い家族の食事代 | 付き添い者の食事は提供されない | 1食500円(飲み物も含む) |
付き添い家族の寝具代 | 寝具をレンタルできる病院もある | 500円前後 |
洗濯・乾燥機代 | 面会にきた家族に洗濯を頼める人以外は院内で洗濯をする必要がある | 300円 |
シャワー代 | 親は子どもとは別に、シャワー室を借りることが多い | 100円 |
テレビカード代 | テレビ・冷蔵庫などを使うためにはテレビカードが必要 | 1枚1000円 |
駐車場代 | 車を停めたままにする場合は必要(割引がある可能性有) | 1日300円 |
雑費 | 入院が長くなると、持ってきたものだけでは不足してしまう | 1000円程度 |
おもちゃ・サブスク Wi-Fiルーターなど | 入院の長さによっては、おもちゃが増えたり、サブスクを新しく追加する、Wi-Fiルーターをレンタルする、など暇をつぶせる物にお金がかかることもある | おもちゃ:物による サブスク:1000円前後 Wi-Fiルーター:日数による |
交通費 | 病院が遠ければ、高速代やガソリン代、電車賃などがかかってくる | 距離による |
兄弟児の預かり | 兄弟を日中一時保育で見てもらう場合にかかってくる | 日数や時間によりさまざま |
家にいる家族の食事など | 夫がすべて母親と同じように食事を作ることができない場合、総菜や外食に頼ると普段よりも食費が高くなる | 普段の1.5倍ほど高くなるかも・・・? |
このように、こどもの入院では医療費以外にかかる費用がとっても高くなりがちです。
我が家はCOOP共済に加入しているため、1日あたり5000円の保険金をもらいました。
それでもやっぱり支出が多くなるので、余るなんてことはなく、むしろ足りないくらいです。
こどもの医療費はほとんどかからないので、医療保険に加入しているこどもは少ないです。
ですが入院回数が多くなりそうな疾患があるならば、医療保険は早めに入っておくと、かなり助けられますよ!!
こどもの医療保険も大人と同じで、病気が判明してからでは、なかなか加入できるものがありません。
病気のこどもでも、入れる可能性が高いのはCOOP共済です!
手術の予定がなかったり、他の条件を満たせば、緩和型で入ることが可能です。
実際にかかった入院費用はどれくらい?
我が家の5歳の娘が、2歳の時に入院した領収書が残っていました。
あくまで参考程度ではありますが、実際に払った費用をお教えします。
こちらは、3月1日から3月4日までの4日間入院をした際の領収書です。
実際にかかったのは、2630円で1日あたり約657円となっています。
次に、丸一カ月(2月1日~29日)入院した際の領収書です。
こちらは1カ月で26,850円。
ですが、文書料が5100円入っているので、文書料を引いた純粋な1カ月の請求は、21,750円。
1日あたりに換算すると、750円となります。
我が子の病院では、病状によって食事の回数も変化しますし、病棟もより高度なケアが必要な病棟と一般病棟ではリネン代が変化します。
なので1日あたりの金額は若干違いますが、多床室で過ごしてこのくらいでした。
657円と750円の間をとって、だいたいの入院費の目安を700円としましょう。
入院費700円と、先ほど記載した医療費以外にかかる出費も参考にしながら、おおよその1日の出費を算出してみました。
- 入院費 1日700円(リネン代・患児の食事込み)
- 付き添い家族の食事代 1食500円×3食=1500円
- 付き添い家族の寝具代 1日500円
- 洗濯・乾燥機代 1日300円
- 付き添い者のシャワー代 1回100円
- テレビカード 1枚1000円
- 駐車場代 1日300円
- その他 1日1000円
- 合計 1日あたり5400円
入院費が1日あたり700円だったとして、医療費がほとんどかからなくても、病院へ払う自己負担額はおおよそ5400円。
こうやって他の出費を合わせると、結構負担になると思いませんか!?
例えばRSに罹患し、入院が必要なほどひどい場合。
一般的には4日ほどの入院は必要と言われています。
1日5400円×4日=21,600円。
4日で21600円も支払うと思うと、結構な出費になりますよね。
はじめての入院に備えよう!
本記事では、こどもの初めての入院に備えるための情報をお伝えしてきました。
こどもを出産すると、どうしても毎日の育児でいっぱいいっぱいになり、万が一のことを考える余裕はなくなります。
でも「もしも」のために、少しでも知識を頭にいれておくことはとっても大切!
- 入院に必要なリストを作っておく。
- 夫と「もしもの時の対応」について話合いをしておく。
など事前にできることは是非しておきましょう!
わたしは母子手帳に入院リストを挟めて、常に持っていますよ♪
子育てには不安や心配はつきもの。
初めて入院するとなったら、さらにその気持ちが膨らむのは当たり前です!
でも、落ち着いて家族で協力して乗り越えるしかありません。
万が一の時は、ぜひ本記事を読み返したりしながら、入院態勢をしっかり整えていきましょう!